暇つぶしに歩く3
雑誌入れには分厚いムックも含めてたくさんの雑誌がそろう。
移動式本棚には面白そうな食に関する本がずらりと並んでいる。
漫画は『美味しんぽ』、『ザ・シェフ』。日本料理と中国料理の豪華本。
『日本料理技術選集』、フランス料理とインド料理の本。
ワイン、酒の本に各種統計類。器ということで焼き物、陶磁器の本もある。
飲食店の経営の本に、食べ物について書かれたエッセイ。
戦前に出た本で興味を引かれたのは『美味飯の炊き方百種』(昭和十四年刊)、『新商費往来』(昭和六年刊)、『最新醤油醸造論』(大正二年刊)。
他に『グルメのためのシネマガイド』や『近代コンニャク史料』など面白そうな本もある。
ただどうして並んでいるのかわからなかったのが、ガルシア・マルケスの『百年の孤独』だ。
ラテンアメリカの食生活が描かれているのだろうか?
これは読まなくては……。